「運動器の10年」世界運動は国々の連携を一層強めて、2002年9月13日リオデジャネイロでの世界宣言の普及を図るとともに、運動器の健康増進のために運動とスポーツを奨励する。
運動が健康の維持と障害の軽減をもたらし、癌、循環器障害、高血圧、糖尿病などの病気の予防に有用であることは広く知られており、さらに適切な運動が骨粗鬆症、関節症、腰痛などの運動器疾患の改善に重要である。
-運動を、運動器疾患の予防で最初に取り入れる方策と認める。
-寿命延伸・骨濃度改善・筋力増強・神経−筋協調性向上・転倒リスク軽減・骨折回避における運動の優れた面を多いに利用する。
-関節疾患のある人達の筋力と歩行の改善を図るプログラムでは、適度の運動が肝心であることを説く。
-社会の腰痛の予防とリハビリテーションのための運動体系を地域に作り上げる。
-運動器疾患の患者さん方に、病状の軽減とQOLの向上のため運動を継続すること勧める。
-国、専門職業団体、研究機関、関連企業からの支援を、運動器の健康増進のための運動とスポーツの奨励に振り向ける。
-主に体育プログラムのサポート体制の充実させることが、運動器の健康を維持し向上させることに重要であることを、市民の認識してもらう。
-個人と国の運動器疾患に対する計り知れない経費負担を軽減できるようにする。
-以上の目標の達成に参加している国々の協調を促進する。
-人々が活発に動き回れるようにと努力している個人・企業・公共団体・国を助ける。