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現在、我が国の国民がもっとも多く抱えている身体的愁訴は運動器の障害に由来しています。
| 日本の現状 |
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頻度の高い自覚症状 |
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男性
1位:腰痛
2位:肩こり |
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女性
1位:肩こり
2位:腰痛
3位:手足の関節痛 |
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要介護となる原因 |
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1位:脳卒中
2位:老衰
3位:認知症
4位:骨折・転倒
5位:関節症 |
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| (平成16年度国民生活基礎調査より抜粋) |
2004年の「国民生活基礎調査」の有訴率(人口1000人当たり)では男性では腰痛(82.0)が1位、肩こり(58.1)が2位となっており、女性では肩こり(123.0)が1位で、腰痛(107.9)が2位となっています。(参考文献:労働衛生対策の動向:国民衛生の動向・厚生の指標 臨時増刊号52巻 東京:厚生統計協会2005:P.406)
介護にならないまでも生活に何らかの支援を必要とする『要支援の原因』をみると、4位が骨折・転倒、5位が関節症となっています。
いずれも運動器の障害や機能不全です。
さらに運動器に関する疾患や状態としては、骨粗鬆症、変形性関節症、リウマチ、スポーツ障害、四肢外傷、身体障害、要介護状態などがあります。
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